読書の秋がやってきました。
うちでも読書ビンゴを行うのですが、今年は昨年とあまり大きく変わっていません。
お題も、だんだんネタが付き・・・(笑)
でも、お題の場所が組み変わるだけでも子供達は楽しいらしいということがわかったので、懲りずに続けることにしました。
今年のビンゴのマス(案)は、こんな感じです。
解像度を上げていますので、このまま印刷することもできます。
ご自分の図書室に合うようにアレンジしてお使いください。(でも、商用利用はご遠慮くださいね)
↓小学1年生はこのビンゴから
↓小学2年生から
↓高学年からはこちら
↓中学生や職員はこちらから
細かくレベル分けをしているのは、小さい子は背伸びして難しいビンゴをしたがるし、高学年は簡単なビンゴをしたがってしまったことがあったからです。
個人のレベルに合わせて、学年以上のレベルでもOKを出したこともあります。
今年度の新しいお題は「ひみつの福袋」です。
中身が見えない袋に本を入れて、どれか選んでもらう試みです。
色んな図書館で、新年に「本の福袋」をしていたニュースを見て、ビンゴに取り入れてみました。
絵本、小学校低学年用、高学年以上用と、3種類用意しています。
そして、昨年大好評だった「くじ」も入れています。
カラフルな三角くじは、ダイソーの小さな折り紙用紙を使っています。
ビンゴのやり方は、こちらの過去記事をご覧下さい。
読書ビンゴって?
子供たちに本を読んでもらうために、色々なイベントを試みています。ここ数年取り組んでいるものに「読書ビンゴゲーム」があります。読書ビンゴゲームとは、碁盤目のマスを、それぞれの課題に合った本を読むことで埋めていき、タテ、ヨコ、ナナメに何列作れた...
読書ビンゴのマス目
ビンゴのマスの課題は、毎年悩みながら、反省しながら、少しずつ変わっていきました。「3類の本」「4類の本」などは、普段なかなか読まない分野の本も見てもらおうということと、本の分類とその場所を覚えてもらうためでもあるので、毎年変わりなく出してい...
みんなの読書が進みますように!