wacomのペンタブの描画に円い点が出る症状について

今回は司書さんのための投稿ではなく、wacomのペンタブレットを使っている人向けのものです。
私は随分前からユーザーなのですが、最近2年前くらいから、とある症状に悩まされてきました。

描き終わりがまるくなる・・・というか、まるい円のようなものが付いてしまうのです。

何度か描いて、どうも自分の描き癖で、描画の終わりに少しペンを戻す傾向があり、その時に何か信号を拾ってしまうらしい・・・ということはわかりました。
でも、ペンタブのために自分の描き癖を修正するのは何だか違う気がします。
どちらかというとペンタブの方に合わせてもらいたい、でなきゃペンタブを使う意味がない、とまで思っているようです。
えらい高慢ですが、デジタルデバイスに関しては、私はこういう考え方をするみたいなのです。

ともあれ、上記の円い玉が現れると、その都度、線の周りを消していたのですが、細い線を何度も描く作業、例えばまゆ毛などの描画になると、気がついたら円だらけ、修正もできないくらいの状態になっていることもしばしばでした。

現在、少し古いタブレットと、新しいものと、両方を同時に使っているのですが、古い方ではこの症状が出ないのです。
新しいタブレットだけにこの症状が出ます。
wacomのタブレットはもう10年以上使ってきていますが、このような症状が出るのは初めてです。

新旧のタブレットを同時に使うために、少し前のドライバを使っているのですが、最新のものにしなくちゃならないかな〜、そうすると古いタブレットが使えなくなってしまうな〜、しかも新しいタブレットを買わなくちゃならなくなるじゃないか〜・・・と、色々悩んでおりました。

ところが、ある所を変更したら、症状が出なくなったのです!

何度か検索したけれど頼りになる書き込みはなく、途方に暮れていましたので、もしこの症状で困っている方がおられたらと思い、ここに書いておきますね。

環境は、macbook proとintuos proです。症状の出ない古いタブレットはintuos4です。

タブレット設定を開いて、プロペン2の設定、マッピングを選択し、下の方のオプションを開いて下さい。

そして、「より正確なペン先のリリースポジショニングを有効にします。」を解除してください。
おそらく初期設定では有効になっているのではないかと思います。

理由はわかりませんが、これで症状は出なくなりました。
より正確な方が良い感じがするのですが、不思議です。
解除したからといって、特に不都合は感じません。
でも、いつでも戻せるように、解除した、ということは覚えておいた方がいいかもしれません。