久し振りのわんこ漫画です。
セロテープについて。
子どもが図書館の本を破ってしまった時など、親切心でテープ補修をされる方がいらっしゃるかもしれません。
でも、ご家庭にあるテープは変色して、やがて本自体もダメにしてしまうことが多いのです。
なのでセロテープが貼られてくると、お気持ちはありがたいのだけど、とても残念な気持ちになります。
図書館には変色しないテープがあります。
本をまるごと包んでいる透明ビニールをブッカーというのですが、あのテープは変色しないのです。
たいていの図書館は、その切れ端を本の補修に使っているはずです。
本が破れたら、どうぞそのままの状態で持って行ってあげてくださいね。
というようなことを伝えるのに、おそらく文字は読まれないだろうなぁ・・・と思ったので、漫画にして伝えることにしました。
もしお使いになりたい方がおられましたら、このままコピーして使っていただいて構いません。
商用利用はご遠慮願います。
図書館の利用の手引きとしてお使い下さいね。
※使いたいと言ってくださる方がちらほらいらっしゃいますので、大きめの画像に差し替えました。