今年は色んな変化があるのかな。
会計年度任用職員、という制度が始まるそうで。
私がお勤めしている所は本当に小さな自治体なのですが、法令なので、大小関係なく、変化はあるのでしょうね。
良い方向へ変わるのだといいのだけれど・・・。
まだ何も連絡はないので、給与、待遇面がはっきりわかるまで、気持ち的にはモヤモヤしそうです。
来年度も司書のお仕事できたらいいな〜。(それ以前の問題ですが(^ ^; )
うちの学校の場合、読書のイベントが秋に集中していて、1学期の読書量が低迷していることが気になっています。
春に何かやりたいな〜と考えているのですが、なかなか。
授業や学校のイベントの妨げにならないような、ささかやかな、でも効果的な「何か」。
そして小学校1年生から中学3年生まで、みんなの関心を引くような「何か」。
・・・難しい。
小学生は、くじとかプレゼントとかの飛び道具(笑)で動いてくれるのですが、中学生は手強いです。
彼らが読書に興味を持つ「何か」がないでしょうかね。
そして中学生は、一度借りたら返却までが長いです。
1ヶ月、2ヶ月、それ以上借りっぱなしなこともあります。
できれば、ちゃんと読み終わってから返して欲しいので、あまり強く返却を求めていないのですが、なかなかそうもいきません。
来年度、この学校で仕事が続けられるかどうかはわかりませんが、春からのことなど、ほのかに考えつつ、3学期を過ごしています。
ほんとうは、春からのことに迷いなく、取り組める方がいいと思うのですけれどね。
司書業界は、現状とても難しいです。
本を読むことの大事さについて、私なりの考え方もあるので、いつかまとめたいと思います。