円周率の謎を追う

図書室のわんこ

課題図書、指定図書の季節になってきましたね。

今年の中学生の課題図書の一つ「円周率の謎を追う」は、江戸時代の数学者、関孝和の物語です。

明治時代、西洋の知識が入ってきて、日本はすぐにめざましい発展を遂げたのですが、それには江戸時代からの知識の積み重ねがあったためだと言われています。

関孝和の業績をきちんと知ろうと思ってググったら、何とも難解な数学の説明が・・・(笑)

いったい子供たちはどう感想文を書くのか・・・

いやむしろ挑戦しがいがあるのか・・・

興味のある所です。

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